食事でダイエットするデメリットまとめ
食事でダイエットはリバウンドしやすい!
こんにちは、たけしです。
今日は、「食事でダイエットする」ことのデメリットをあげてみようと思います。
テレビでも、雑誌でも、ネットでも「このダイエットは痩せますよ!」いたるところで、いわれますよね。
毎日幾つものダイエット法が生まれているんじゃないか?と思ってしまうくらい、湧いてきてます。
なんで、ちょっとここいらでダイエット法の整理をしてみようと思います。
今回は、デメリットに焦点を当てて考えてみたいと思います。
糖質制限ダイエットのデメリット
今流行のダイエット法ですね。もう知らない人はいないんじゃないかってくらいメジャーなダイエット法になったんじゃないでしょうか。
流行った理由は、ライザップのおかげですかね。
私自身が3ヶ月で20キロのダイエットに成功できたのは、この糖質制限ダイエットのおかげなんです。
なので、若干贔屓していると思います。
糖質というすぐにエネルギーになるものをカットして、その他の材料で肝臓で糖新生を行います。
糖質をカットしすぎて、糖新生が続くようだと肝臓への負担が大きくなります。
脂質カットダイエットのデメリット
油というと、なんか太りそうというイメージが先行しがちで、ダイエットではあまり摂りたくない感じがしますよね。
ですが脂質は、ホルモンや細胞膜の材料になるんです。
なので、日々の食事で極端に減らすと老化現象が早まることもあります。
魚の油やオリーブオイルなど良質な油を適度に摂っていくのがいいでしょう。
肉を食べないダイエットのデメリット
ヨーグルトやサラダ、野菜スープのみといったものばかりを食べて、肉を食べないダイエットしていませんか?
特に女性は、ダイエット=肉を食べないという傾向が見られます。
肉類は、筋肉維持などのタンパク源としてダイエットには非常に役割を果たします。
なので、肉を食べないのは短期的に痩せたとしても筋肉も減少してしまいます。
筋肉が減少してしまうと、基礎代謝が減りますし、たるんだ体になってしまいますので、お肉は食べるようにしたいですね。
単品ダイエットのデメリット
カットバナナダイエット、リンゴダイエット、キャベツダイエット・・・。
これらは必ず痩せます。その理由は、摂取カロリーが確実に減らせることが出来るから。
ですが、単品ダイエットは必ず飽きます。で止めると必ずといっていいほどリバウンドします。
体の健康を維持するためにも、偏った栄養だけだと非常に危険ですし。
まとめ
単純かもしれないけれど、糖質・タンパク質・脂質をバランス良く摂って、ダイエットするのが遠回りでも一番近道なんだなあw